岡崎のお墓屋さん ふじ家|職人がひとつひとつ丁寧に制作しています。

2021年02月22日 18:06  

おひな祭り

コロナ禍で会えなかった妹のお宅に久しぶりに行って来ました。
妹の所は、娘が3人いて きらびやかな7段飾りのお雛様が飾られていました。


もうすぐひな祭りですね。
「桃の節句」 「弥生の節句」 とも言われる3月3日の雛祭りは
女の子の健やかな成長と幸福を願うものです。

綺麗に飾られているのを見て、我が家も久しぶりに娘の(もう嫁いでいますが)
雛人形を出してみました。


20年ぶり?に出しましたが、虫に食べられる事もなく お顔も衣装も
綺麗なままで安心しました。
妹から貰った「いがまんじゅう」と「いちご大福」をお飾りしました。
春の彩りが鮮やかで、いちご大福は甘くて酸っぱくて美味しかったです。



雛人形をみんなで飾っていると、楽しくて昔のことを思い出し
自然と笑顔になります。

これからも一年に一度 お雛様をお飾りして、笑顔を増やして行きたいと思います。  

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2021年02月08日 17:53  

厄祓いの御祈祷を受けました

1月の終わりに近くの真宮神社で厄除けの御祈禱を受けられるという
回覧板が届きました。
よく見ると、前厄になっていたので昨年大病をした事もあり 初めて御祈禱を
受けることにしました。
近隣住民の方が35名程来られ、六所神社の神主様の御祈禱で滞りなく無事に
終えることが出来ました。



厄年とは、数え年で男性が25歳、42歳、61歳をいいます。女性が19歳、33歳、37歳、61歳
をいいます。これらの年齢が「本厄」です。
「本厄」の1つ前の年を「前厄」 「本厄」の次の年を「後厄」といいます。
厄年は昔は「役年」と言って 一定の年齢になるとお寺や神社の役をした事が起源だそうです。
迷信だという人もありますが、医学的にも体の変調が起こりやすい時期でもあり
社会的にも大きく環境が変わる時期とされています

御祈禱を受けて 気持ちが楽になった気がします。
何事も前向きに考えて行きたいと思います。


  

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